ポロクルHistory

  • 2008

    「チーム自転車創業」を発足し、コミュニティサイクルの検討開始

  • 2009

    サイクルポートの開発開始

    札幌生まれのポート!

    ポートの開発:株式会社土谷製作所
    長年培ってきた技術を元に独自に考案したインテリジェント型のポートを制作。
    サイクルシェアシステムと連動し、遠隔で管理ができICカードをかざすだけで簡単に利用可能に。

    サイクルポートの開発開始イメージ

    NPO法人ezorockとの出会い

    「北海道の地域課題に対して、若者のアイディアやパワーを届ける」、こうした理念を持つエゾロックと協業することに。単なるアルバイトではない若者たちの主体的な社会参加は、現在もなおポロクルの魂として生き続けている。

    サイクルポートの開発開始イメージ
  • 2010

    決済システムを加えた社会実験を実施

    オリジナル自転車の開発

    デザイン:南雲勝志氏
    高齢者や女性の乗りやすさ、若者がカッコイイと感じる先端的なデザインを基本コンセプトに、洗練された優しいイメージのシティサイクルが誕生。雪=白のイメージで、ポロクルホワイトを選定。

    オリジナル自転車の開発イメージ

    ポロクルソングの誕生

    ポロクルの誕生をきっかけに集まったミュージシャン達が札幌のまちを背景にポロクルがあるシーンを綴ったソング!
    作曲:ハシモト・コウさん(札幌出身のミュージシャン)
    作詞:南雲勝志さん(ポロクルのデザイナー)
    歌:沖館葉子さん

  • 2011

    サイクルシェアリング事業としての「ポロクル」および社会貢献活動をスタート

    利用会員登録件数 6,000件突破

  • 2013

    特定非営利活動法人として事業継続することを決定

  • 2014

    特定非営利活動法人ポロクル(NPOポロクル)設立

    社会活動の実施

    「愛されるポロクル」を目指し、にぎわい創出・CO2排出削減・放置自転車減少・マナー向上など社会が抱える課題解決のきっかけとなる社会活動を、サイクルシェアリング事業と並行して実践

  • 2015

    NPOポロクルによるサイクルシェアリング事業および社会活動事業をスタート

    利用会員登録件数 10,000件突破

  • 2016

    札幌市より認定NPOの指定を受ける

    外国人観光客貸出スタート

    英語が理解できる外国人向けから始まり、翌年には中国語(簡体・繁体)・韓国語が理解できる外国人にもサービスを開始。

    外国人観光客貸出スタートイメージ
  • 2019

    国土交通省「自転車活用推進功績者表彰」受賞

    NTTドコモとの
    2年間の共同運営試行を開始

    新システムと同時に、電動アシスト車350台と工事不要で簡単に設置できるポートを導入。ポート検索や予約もできる便利なアプリも誕生!ひとつのIDで、全国のバイクシェアサービスと相互利用が可能に。

    ブリヂストン製の電動アシスト車350台と工事不要で簡単に設置できるポートイメージ
  • 2020

    専用アプリが全国共通に!

    他地域のバイクシェアサービスも同じアプリで予約可能になるなど更に便利に。

    利用会員登録件数 20,000件突破
    自転車50台増車

  • 2021

    ドコモ・バイクシェアと
    本格的な連携を開始

    ポート設置50か所に

    ヘルメット着用促進モニター募集スタート

    北海道と連携して、ポロクル利用者へのヘルメット無料貸出を開始。着用後アンケートを集計し、自転車安全利用に活用している。

    ヘルメット着用促進モニター募集スタート

    利用会員登録件数 30,000件突破

  • 2022

    新型操作パネルを搭載した
    70台を増車

    音声ガイダンスやLEDライトでの利用案内などインターフェイスを大幅に刷新し操作性を向上した操作パネルが登場。QR読み取りによる新たな開錠方法も。

    ブリヂストン製自転車とヤマハ製自転車イメージ
    ・左:赤い四角い方は「既存パネル」
    ・右:黒枠の丸みのある方は「新型パネル」

    利用会員登録件数 50,000件突破

  • 2023

    前年に続き70台増車

    利用会員登録件数 60,000件突破

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