札幌都心部における短距離の移動を行なう市民や観光客に対して、自転車の共同利用手段を提供することで、市民や観光客の行動範囲の拡大を促し、札幌都心部の活性化に寄与することを目的とします。

また、市民への自転車の共同利用の提供を通じて、自転車利用のルールやマナー、環境負荷低減に関する啓蒙活動を行い、違法駐車の削減によるまちなみ景観の向上、札幌都心部の環境保全に寄与することを目的とします。

札幌市市街地イメージ

団体概要

団体名
特定非営利活動法人 ポロクル
※呼称:認定NPO法人ポロクル
設立
2014年11月4日
理事長
有村 幹治
所在地
<事務局>
〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目4番1号
TEL : 011-896-5601 FAX : 011-896-5602

目的

■わたしたちの【VISION】「めざすもの」歩行者・自転車・自動車がお互いに思いやりを持ち、安心安全に笑顔で楽しめるまち ■わたしたちの【MISSION】「使 命」サイクリングシェア事業を通してまちづくり・ひとづくり・魅力づくりに貢献 ■おおきな【4つの取り組み】1.自転車共同利用サービス事業 2.自転車利用のルール・マナー、環境負荷軽減に関する啓発活動事業 3.ホームページなどによる交通安全や環境保全に関する情報提供事業 4.その他、その目的を達成するために行う付帯事業

札幌都心部による短距離の移動を行う市民や観光客に対して、自転車の共同利用手段を提供することで、市民や観光客の行動範囲の拡大を促し、札幌都心部の活性化に寄与することを目的とする。

市民への自転車の共同利用の提供を通じて、自転車利用のルールやマナー、環境負荷低減に関する啓蒙活動を行い、違法駐輪の削減によるまちなみ景観の向上、札幌都心部の環境保全に寄与する事を目的とする。

事業

目的を達成するため、次の事業を行う。

特定非営利活動に係る事業

自転車共同利用サービス事業

自転車の利用のルールやマナー、環境負荷低減に関する啓蒙活動事業

ホームページなどによる交通安全や環境保全に関する情報提供事業

その他、その目的を達成するために行う付帯事業

役員

理事長:
有村 幹治
理事:
石川 雅也/和泉 晶裕/大野 富穂/草野 竹史
熊谷 美香子/杉浦 聡志/澤 充隆/原 文宏/松谷 雅一
監事:
加藤 恵一郎/高村 亮広
NPO法人ポロクル体制図

沿革

2009年

株式会社ドーコンによるサイクルシェアリング社会実証実験をスタート

2010年

札幌大通まちづくり株式会社と連携し、まちなかへサイクルポートを設置

2011年

株式会社ドーコンモビリティデザイン(Docon Mobility Design Co.,Ltd)設立
※略称:DMD

EST交通環境大賞奨励賞受賞

SAPICA/まちのわ 連携開始

環境省smart moveキャンペーン 連携開始

2012年

SAPPORO SMILEパートナーズに認定 

第4回さっぽろ環境賞 環境保全・創造部門札幌市長賞 受賞

土木学会デザイン賞奨励賞 受賞

2013年

札幌市と「災害等の発生時における応急・復旧活動の支援に関する協定」を締結

2014年

第2回北海道新聞エコ大賞奨励賞 受賞

2014年11月

特定非営利活動法人ポロクル 設立

2014年12月

DMDよりサイクルシェアリング運営、その他事業を引き継ぐ

2015年

国土交通省北海道開発局札幌開発建設部と「災害等の発生時における応急・復旧活動の支援に関する協定」を締結

2016年9月

札幌市より「認定NPO法人」の認定を受ける

2018年

国内初、シェアサイクルと公共交通の複合経路検索サービス「mixway」実証実験スタート

2019年

株式会社NTTドコモとの2年間の共同運営の試行をスタート

国土交通省「自転車活用推進功績者表彰」受賞

2021年

株式会社ドコモ・バイクシェアとのシステム提供による本格的な連携をスタート

2022年

国土交通省北海道開発局札幌開発建設部と「災害時における相互協力に関する協定」を再締結

札幌市と「災害時におけるシェアサイクルの利用等に関する協定書」を再締結

2023年

国土交通省北海道開発局札幌開発建設部と「災害協定連携訓練」を実施

2024年

総務省北海道総合通信局

令和6年度 北海道テレコム懇談会 会長賞 受賞

団体案内

以下よりダウンロードしてください。

NPO法人ポロクル団体案内 PDF

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